日本建築の高い技術を受け継ぐ 人にやさしい家を考える会

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私たちの目的

  • 地域の木造建築を主とする建築業者が連携協力し、経営の改善、技術の向上、情報の共有を図る。
  • 常に消費者の立場となり、安心快適に過ごせる住宅を建築出来る環境を整備する。
  • 大工の技術を継承し、木造建築文化を守ることに努める。

主な活動内容

  • 良質な家づくりをめざし、大工職人の人材並びに伝統技術の継承を主に、育成及び技術向上を行います。
  • 消費者に対して、適切な提案及び誠実な見積もりを提供することを約束します。
  • 住宅をストック型事業として捉え、消費者とのお付き合いを長期的な業とします。
  • 法令を遵守し、瑕疵保険・損害保険、火災保険等に万全を期し、アフターメンテナンスの仕組みをつくり、誠実にクレーム対応を行います。
  • 地球環境に配慮した商品(地域の木材等)を用い、消費者の健康を促進する住宅づくりに努めます。
  • スマートウェルネス住宅の推進。健康長寿社会を意識しと住宅と街づくりを探究し、「人にやさしい家」とは何かを考え続けて参ります。

SDGs(エスディージーズ)

一般社団法人人にやさしい家を考える会×SDGs(エスディージーズ)

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは、国連に加盟するすべての国が、2030年にむけて取り組むべき、持続可能な開発のための17個のゴール(目標)です。我が国では2016年12月にSDGs実施指針が決定され、産官学民のあらゆる関係者がSDGsへの取り組みを加速させています。
一般社団法人人にやさしい家を考える会とSDGsの関係性
一般社団法人人にやさしい家を考える会とSDGsの間には密接な関係があります。例えば、断熱・気密性に優れた住宅の建設は室内温熱環境を改善することによって居住者の健康維持増進(ゴール3の達成に貢献)につながるだけでなく、同時に光熱費の削減(ゴール7の達成に貢献)にもつながります。地域材を積極的に活用することが地域の山林を守ることにつながり(ゴール15の達成に貢献)、二酸化炭素の固定も増加させ、気候変動の緩和(ゴール13の達成に貢献)にもつながります。上記は一例で、取り組みは他の多くのSDGsのゴールの達成にも貢献します。一般社団法人人にやさしい家を考える会は、消費者・地域社会に対して、SDGsへの取り組みをアピールし、力強く活動し、地域密着型工務店が最も持続可能な存在である事を宣言することが大切であると考えています。

木材の特性や効果について

木材の特性や効果について詳しく説明いたします。

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「一般社団法人人にやさしい家を考える会」へのお問い合わせは、お電話にて下記までお気軽にご連絡ください。

一般社団法人人にやさしい家を考える会事務局德永産業株式会社

〒835-0007 福岡県みやま市瀬高町長田2272-1

TEL:0944-63-7332
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